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執筆者の写真peacecellproject

救出作業を見守る人々



クレーン車のところで、レスキューワーカーの人たちが救出作業をしています。

時折「エンジン切って」と声がかかります。

助けを求める声が聞こえたと、生存者がいるかもしれないと。

エンジンを切って、みんな静かにして、現場を見守りました。

地震発生後から連日生存者が何名か救出される一方で、

たくさんのご遺体も発見されていました。

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★沢山のシェアよろしくお願いします!★ 【トルコ・シリア大地震、緊急支援】

地震発生から4日目の朝6時に、PCPから高遠と類家が緊急支援に向かいました。 ビルの倒壊現場や避難所をまわり、状況を調査しました。 人々に話を聞き、必要だと話されていたものを現地で仕入れ、届けてきました。


PCPは、大きな団体ではありません。

だからこそ、できる支援があります。 数人で活動するので、すぐに行動に移せて、あちらこちらに移動ができます。 支援から漏れてしまう小さな声を聴くことができます。

地震発生4日目にして、現地に入ることができたのも、 その日のうちに声をきき、必要なものを届けられたのも、PCPだからこそです。


隙間を埋めるように、繋げるように。 皆様からの支援金というあたたかいお気持ちを、届けます。

PCPは今後も被災地に行き、被災者への支援を継続することを決定しました。

リンクから、PCPへのご支援をおねがいいたします。 <緊急支援へのご協力はこちらから受け付けております> https://peacecellproject.org/turkey

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