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国際協力師の原貫太さんのイラク取材シリーズが始まりました!

  • 執筆者の写真: peacecellproject
    peacecellproject
  • 20 時間前
  • 読了時間: 2分

原貫太さんのイラクシリーズ第1弾。なぜ今、イラクを取材するのか。原さんの思いが語られています。

先月、YouTuberで国際協力師の原貫太さんをイラク各地にご案内しました。

すでに40度超えの猛暑のイラクでの取材はかなりハードなものになりましたが、

本当に丁寧に取材してくださいました。

今更ながら、YouTuberの仕事ってすごいなと感心しきりでした。


一瞬、中東情勢が緊迫している今、公開していいのか迷いましたが、

原さんの「今だからこそ」という意気込みに頷きました。


「自衛」という言葉で攻撃を正当化すること。

戦争の傷跡は見えなくなっても残ること。

辻褄の合わないことばかり発せられ、無辜の市民が犠牲になること。


動画の中でも言ってますが、イラクは今、「カッコ付きの”平時”」です。

いつまた戦火が開かれるか、あるいは飛び火が来るか、わからない。

まさに今、そんな状況がイラクの頭の上で行われてます。


動画の前半で、原さんがなぜ今イラクを取材するのかということをお話されてます。

ぜひ聞いてみてください。


バグダッド…ファルージャ、ラマディ、ヒート、エルビル、ドホーク、そしてモスル。

さまざまなイラクがこれからどんどん公開されます。

イラクシリーズをぜひ全編ご覧ください。


ISと有志連合の戦闘で破壊されたモスルの住宅街
ISと有志連合の戦闘で破壊されたモスルの住宅街
ファルージャ総攻撃の犠牲者の集団墓地にて
ファルージャ総攻撃の犠牲者の集団墓地にて

 
 
 

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