ここは避難所になっている学校です。 国旗が、半旗になっています。
弔意を表すもので、てっぺんから三分の一~半分ほどの高さで掲げられます。 各地いたるところに、この半旗が見えました。 15日現在、お亡くなりになった方はトルコ・シリア両国で合わせて4万1000人を超えています。
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★沢山のシェアよろしくお願いします!★ 【トルコ・シリア大地震、緊急支援】
地震発生から4日目の朝6時に、PCPから高遠と類家が緊急支援に向かいました。 ビルの倒壊現場や避難所をまわり、状況を調査しました。 人々に話を聞き、必要だと話されていたものを現地で仕入れ、届けてきました。
PCPは、大きな団体ではありません。だからこそ、できる支援があります。 数人で活動するので、すぐに行動に移せて、あちらこちらに移動ができます。 支援から漏れてしまう小さな声を聴くことができます。
地震発生4日目にして、現地に入ることができたのも、 その日のうちに声をきき、必要なものを届けられたのも、PCPだからこそです。
隙間を埋めるように、繋げるように。 皆様からの支援金というあたたかいお気持ちを、届けます。
PCPは今後も被災地に行き、被災者への支援を継続していきます。 現在、現地パートナーの方と、次回の支援物資について打ち合わせています。 ・赤ちゃん用おむつ ・粉ミルク ・生理用品 ・シャンプー ・歯磨きセット ・豆類、缶詰 ・液体ソープ ・電気ヒーター ヒーターは、食べ物や飲み物を温められるものを用意しよう、と話したりしてます。 災害時の支援物資と言えば、物を集めて送ることを真っ先に考えてしまいますよね。 しかし今回の場合は、トルコは輸出大国であり物が豊富にあります。「買う貢献」によって、地元の人々からの信頼を得ることもできます。
現地にて物資を購入することが出来ますので、皆様からいただいた寄付金をもって、再び現地入りいたします。 引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。
リンクから、PCPへのご支援をおねがいいたします。 <緊急支援へのご協力はこちらから受け付けております> https://peacecellproject.org/turkey
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