1泊2日の探求フェスの参加費はお一人様15,000円。
2人以上でご参加の場合はお一人様12,000円という割引もあります。
(食事3回・宿泊・施設使用料・映画3本鑑賞チケット・講演会&ワークショップ参加費を含む)
でも...
探求フェスにはスペシャルな参加方法があります!
なんと、参加費15,000円が0円!無料!
もちろん、食事3回・宿泊・施設使用料・映画3本鑑賞チケット・講演会&ワークショップ参加費を含みます!
■■■探求フェスって何?■■■
デジタルデトックスをしながら、さまざまな分野のエキスパートのレクチャーやドキュメンタリー鑑賞、哲学カフェやワークショップを通して、自然の中で自由に学びを深められるイベントです。
【動画】世界を見渡して無力感を感じている人こそ、探求フェスへ!
(PCP代表 髙遠菜穂子)
【動画】探求フェスのプレイベント(5月)に応援チケット(無料)で参加した人の声
■■■探求フェスに無料で参加■■■
どなたでも無料で参加できます。
お申込みはこちら↓
*介助が必要な方、車いすでご来場の方は、備考欄にご記入をお願いいたします。
*ご不安な点や、ご相談がございましたら、備考欄にご記入をお願いいたします。
*宿泊のお部屋は、4名部屋か8名部屋になります。部屋割りは運営におまかせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
■■■探求フェス★本イベント一泊二日■■■
日時/2024年8月25日(日)13:00〜8月26日(月)16:00
場所/長瀞げんきプラザ
〒369-1312 埼玉県秩父郡長瀞町井戸367
■■ドキュメンタリー映画■■
<上映1>
監督:伊藤めぐみ
撮影:伊藤寛・大月啓介・大原勢司
編集:伊藤誠
2013年製作/95分
撮影地/イラク、日本
プロデューサー:広瀬凉二
<上映2>
監督・制作・撮影・編集:坂上 香
2019年/136分
撮影地:日本
<上映3>
制作・監督・撮影・編集 前田せつ子
2022年/101分
■■ゲスト講師■■
小原 美由紀(こはら みゆき)
市民が行動を起こしたいと思った時に最初の一歩になれるような場を作りたい!という思いで、敷居が低く参加しやすいユニークなアクションを長年に渡って多数企画。平和を願って金沢の町を歩く「ピースウォーク金沢」は23年間継続。国会質疑の一部を文字起こしして市民が音読する「コッカイオンドク!」は、開始から1カ月で全国に広まった。「投票所はあっち」は、選挙があることをかわいい矢印でお知らせするアクション。「人間接着剤」と呼ばれるほど多くの人と人とを繋ぎながら活動している。手話通訳者でもある。
永井 玲衣(ながい れい)
哲学者。学校・企業・寺社・美術館・自治体などで、人びとと考えあう場である哲学対話を幅広く行っている。Gotch主催のムーブメント「D2021」などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』(晶文社)。連載に「世界の適切な保存」(群像)「ねそべるてつがく」(OHTABOOKSTAND)「これがそうなのか」(小説すばる)「問いでつながる」(Re:ron)など。第17回「わたくし、つまりNobody賞」受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。
藤井 優花(ふじい ゆうか)
多様な個性が輝く社会のインフラづくりを実現するため、社会起業家を目指しボーダレス・ジャパンに入社。「For Good」の立ち上げに従事後、難民の雇用創出に取り組むピープルポートに移籍。難民の背景を持つエンジニアと共に、工場の生産ラインの立て直しに取り組む傍ら、多様な個性が輝く組織づくりを推進し、2024年4月より、ZERO PC事業統括に就任。文科省トビタテ留学ジャパン9期派遣生。埼玉親善大使(2019-2020年度)。
前田 せつ子(まえだ せつこ)
『杜人』監督・撮影・編集。山口県生まれ。東京外国語大学卒業。1984年(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント入社。音楽雑誌、映画雑誌の編集を手がけたのち、1999年よりフリーランス。雑誌『Lingkaran』ほか環境・料理系の記事の編集/執筆に携わる。手がけた書籍に『辰巳芳子の展開料理』(ソニー・マガジンズ)、辰巳芳子『いのちと味覚』(NHK出版)、『フジコ・ヘミング 14歳の夏休み絵日記』(暮しの手帖社)等。2011年5月~2015年4月、国立市議会議員。在任期間中、国立市の街路樹伐採計画が浮上したのをきっかけに、矢野智徳氏と出会う。2018年3月~アップリンク主催ムービー制作ワークショップを受講。同年5月、「杜人 環境再生医・矢野智徳の挑戦」撮影開始。本作が初の長編ドキュメンタリーとなる。
■■PCP講師■■
髙遠 菜穂子(たかとお なほこ)
一般社団法人ピースセルプロジェクト代表理事
2000年インドの「マザーテレサの家」、2001年からタイ、カンボジアのエイズホスピスでボランティア活動に専念。2003年5月〜イラクにて戦闘地域における緊急支援・医療支援に従事。2004年4月にイラク・ファルージャで「自衛隊の撤退」を要求する現地武装勢力に拘束された。解放後、日本国内で「自己責任」バッシングを受ける。2019年より難民・国内避難民を多数受け入れているクルド自治区ドホークで教育支援に特化した「ピースセルプロジェクト」を設立。2022年、一般社団法人ピースセルプロジェクト代表理事に就任。
花崎 攝(はなさき せつ)
シアター・プラクティショナー、武蔵野美術大学、日本大学芸術学部、立教大学で非常勤講師。ロンドン大学ゴールドスミス校芸術学修士。専門は、演劇を人々の生活の中で活かし演劇の可能性を広げる応用演劇。紛争後の和解と再生のための「アチェ(インドネシア)の青少年と創る演劇ワークショップ」メインファシリテーター(2007〜2010)
綾田 將一(あやだ しょういち)
俳優。早稲田大学第一文学部在学中に演劇活動を開始。2004年より2011年までreset-Nに所属。現在フリーランス。国内の劇団に客演するほか、近年は多くの国際共同制作にも取り組む。「特定非営利活動法人中野ケアセンターterrace」ディレクターとして学校現場を中心に全国で演劇ワークショップを多数実施。読み聞かせユニット「たゆたう」代表。「ピースセルプロジェクト」でイラクの平和教育支援。聖光学院中学校非常勤講師。
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