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執筆者の写真peacecellproject

アディヤマンの村々に支援物資を届けました


発災からほぼ1ヶ月、支援のニーズも変化しています。 PCPは、現地パートナーによる被災者への聞き取りを受け、 歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、液体ソープ、ウェットティッシュ 洗濯等するためのタライや、ホウキ、バケツ、 女性用グッズ7品目(ワセリン、生理用品、下着、櫛、除毛テープ、 ピンセット、爪切り)の詰め合わせを用意しました。







被災した子どもたちの様子が気になります。

地震発生時の恐怖を語る子、地震の真似事をする子、日本の地震被害について矢継ぎ早に質問する子、ボランティアにしがみついて離れない子など、様子が気になります。地震は朝方4時過ぎだったので、まだ寝ていたはず。もしかしたら、眠れなくなっている子もいるかもしれません。近々また訪ねる予定です。


3回目のトルコ地震緊急支援は、ディヤルバクルよりさらに震源地に近い アドゥヤマンで行いました。 日本からの寄付金で準備した支援物資がトラック1台分。 さらに3台が集結し、合計トラック4台分の物資を、 3グループに分かれて被災した村々に届けました。 ディヤルバクルのNGOが中心となり、アンカラやイスタンブールからも たくさんのボランティアが来ていました。


********************************************* ★沢山のシェアよろしくお願いします!★ 【トルコ・シリア大地震、緊急支援】

地震発生から4日目の朝6時に、緊急支援に向かいました。 ビルの倒壊現場や避難所をまわり、状況を調査しました。 人々に話を聞き、必要だと話されていたものを現地で仕入れ、届けてきました。

その後も継続して、支援を続けています。 現在、3回目の緊急支援を行っています。


PCPは、大きな団体ではありません。だからこそ、できる支援があります。 数人で活動するので、すぐに行動に移せて、あちらこちらに移動ができます。 支援から漏れてしまう小さな声を聴くことができます。

地震発生4日目にして、現地に入ることができたのも、 その日のうちに声をきき、必要なものを届けられたのも、PCPだからこそです。

隙間を埋めるように、繋げるように。


PCPは今後も被災地に行き、被災者への支援を継続していきます。 引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。

<緊急支援へのご協力はこちらから受け付けております> https://peacecellproject.org/turkey

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