<図書館総合展>多言語オンライン読み聞かせ会
★開催日時:11月20日(金)18:00~19:30 ※日本時間
★事前申込/無料
ピースセルプロジェクトは、第22回図書館総合展に出展しております。
そのイベントとして、11/20にピースセルプロジェクトの活動紹介と多言語での読み聞かせをZoom上で行います!
図書館総合展ブースページも是非ご覧くださいませ。→https://2020.libraryfair.jp/booth/2020/133
★プログラム
1.ピースセルプロジェクト(PCP)とは?
PCPは様々な活動を幅広く行っています。普段どのような活動をしているのか簡単にご説明致します。
・PCP活動概要
・オンライン読み聞かせ活動
・多言語翻訳
・多言語オンライン読み聞かせにおける著作権
・ブックドネーション活動
・オリジナル多言語紙芝居
・エコロジーキャンペーン
2. オンライン多言語読み聞かせ
11月20日は「世界子どもの日」
ということで、読み手3名のうち2名がキッズです♫
①多言語紙芝居『モンちゃんとしっぽ』(日本語)
PCP(=ピースセルプロジェクト)のオリジナル多言語紙芝居(英語、日本語、アラビア語、クルド語)。今回はPCPでも大活躍の紙芝居パフォーマー渋沢やこが日本語でお届けします!
②紙芝居(アラビア語) PCPの「ブックドネーション」企画でセレクトされた日本の人気紙芝居『いちばんはだれのしっぽ?』をPCP翻訳スタッフがアラビア語に翻訳、初上演となります!読み手は、イラクのモスル出身のラマちゃん12歳。国内避難民としてドホークに住んでいます。初めての紙芝居、一生懸命練習中です!
*「ブックドネーション」とは、サポーターが購入した絵本や紙芝居をイラクの病気の子どもたちや、難民・国内避難民の子どもたちに届けるプレゼント企画です。12月にローンチ予定です。
③紙芝居(クルド語) PCPが拠点にしているイラクのクルド自治区ドホーク県は、人口の半分近くが難民と国内避難民で占められています。そのホストコミュニティの言語であるクルド語で、PCP読み手キッズのベテラン!? ラナちゃん11歳がクルド民話の紙芝居を演じます!
★参加申込はこちら
peatixよりお申込ください。前日までにzoomリンクをお送りいたします。
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